写真の位置情報(Exif)の確認・削除(撮影場所・日時・機種)
セキュリティ
写真に記録された位置情報(GPS)・撮影日時・機種などのExif情報を確認し、画質を落とさずに削除します。SNSに載せる前の確認に。写真はブラウザ内で処理し、運営者のサーバーへ送信しません。
写真を選ぶ
Exif確認・削除について
最終更新:
SNS・ブログ・フリマアプリなどに写真を載せる前に、撮影場所(位置情報)や撮影日時、機種などが写真に記録されていないかを確認し、削除するツールです。
使い方
- 写真を選ぶか、ドラッグ&ドロップします(複数枚まとめて処理できます)。
- 「写真に含まれている情報」に、位置情報の有無・撮影日時・機種などが表示されます。
- 「撮影情報を削除する」を押し、削除した写真を保存します。
消すもの・残すもの
| 情報 | このツール | 理由 |
|---|---|---|
| 位置情報(緯度・経度・高度) | 消す | 自宅などの場所が分かってしまうため |
| 撮影日時・機種・レンズ・撮影設定 | 消す | 生活の時間帯や持ち物が分かるため |
| 作者名・著作権・本体の製造番号 | 消す | カメラの設定によっては氏名や製造番号が入るため |
| Exifの中の縮小画像(サムネイル) | 消す | トリミングや加工をする前の画像が、縮小画像として残っていることがあるため |
| 編集ソフトの情報(XMP・IPTC) | 消す | 編集の履歴や作者の情報が入ることがあるため |
| 写真の向き | 残す | 消すと、スマホで縦に撮った写真が横倒しで表示されるため(向きの情報1つだけを入れ直します) |
| 色の情報(ICCプロファイル) | 残す | 消すと色味が変わることがあるため。撮影場所などの情報は含まれません |
JPG・PNGは、画像そのもののデータには手を付けず、情報の部分だけを取り除きます。位置情報・機種・製造番号・向き(右に90度)を入れたテスト用のJPGで、削除の前後の画像データがバイト単位で一致すること、向きの情報だけが残ることを確認しています(運営者が確認、2026年11月)。
そもそも記録しない・送らないようにするには
- iPhone:「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」→「カメラ」を「なし」にすると、撮影時に位置情報が記録されません。
- iPhoneで写真を送るとき:共有画面の上にある「オプション」で「位置情報」をオフにすると、その写真の位置情報を外して送れます。
- Android:カメラアプリの設定にある位置情報(「位置情報タグ」など。機種によって名前が違います)をオフにします。
うまくいかないとき
| こんなとき | 原因と対処 |
|---|---|
| 容量が少ししか減らない | 撮影情報は数KB〜数十KB程度で、画像本体はそのまま残すためです。容量を減らしたいときは画像圧縮を使ってください(圧縮した画像にも撮影情報は含まれません)。 |
| WebPの写真が「再圧縮」になった | WebP・GIF・BMPなどは、情報の部分だけを取り除く処理に対応していないため、画像を描き直して保存します。WebPは画質95で保存し直すため、わずかに劣化します。 |
| 位置情報なしと表示されたのに、場所が分かると言われた | このツールが消せるのはファイルに記録された情報だけです。写っている看板・景色・窓の外なども、場所の手がかりになります。 |
※ 入力した文字やファイルの内容は、運営者のサーバーへ送信・保存されません。広告・アクセス解析による閲覧情報の送信については、プライバシーポリシーをご覧ください。
よくある質問
Q. 位置情報を消すと画質は落ちますか?
A. JPG・PNGは落ちません。画像のデータには手を付けず、撮影情報の部分だけを取り除くためです。
Q. 「地図で見る」を押すとどうなりますか?
A. Googleマップが開き、写真の緯度・経度がGoogleに送られます。送りたくない場合は押さないでください。押さなければ、写真や位置情報はどこにも送信されません。
Q. 写真はサーバーに送信されますか?
A. いいえ。読み取りも削除も、お使いのブラウザの中だけで行います。